在庫は最低限でいい

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    お醤油、シャンプー、石鹸、電池、化粧品等の「在庫」。お宅にはいくつありますか?

    在庫って、結構場所をとります。品目がやたらと多いキッチン、切らすと困るトイレ・
    バス周り、いざという時のお薬等。「あれもこれも」と心配しだすと、きりがありません。
    限られたスペースの中で快適に生活するためには、「在庫」を見直す必要があります。

    例えばキッチン。ペットボトルの大きなものからチューブタイプの小さなものまで、
    ありとあらゆる調味料、種類も多くてかさばる乾物類、重くて置き場所が制限される
    缶詰類等。鍋等の調理用具や食器類だけでもいい加減場所をとるのに、
    本当に多くのアイテムを収めなければならない場所です。

    一度時間を作って、キッチン内の全ての「在庫」を引っ張り出してみてください。
    とっくに賞味期限の切れた調味料はありませんか?缶詰なんて年単位の余裕があると
    いうのに、何年も前のモノが収納スペースの奥の方に眠ってたり(笑)?
    冷蔵庫の奥の方ものぞくのが怖い場所ですよね。

    「在庫」とは「切れた時に困らないため」のもの。極端に言ってしまうと、切れても
    困らないものなら、切れてから買いにいけばいいのです(笑)。見通しが悪くなって
    ある事を忘れてしまったり、スペースをとるせいで日常のモノの出し入れに不便が
    あったり、「ありすぎて困る」事の方がむしろ多かったりしませんか?
    そして、肝心な時に「あるはずの」在庫がなかったり、見つからなかったり(笑)。

    「安いときにまとめ買い」。賢い家計のやりくりのためには確かに必要です。
    でも、そんなにたくさん買う必要がありますか?今時、どこのスーパーでも定期的に
    安売りはしていますし、常時安売り店もあります。数円の違いのために「毎日の不便」
    に甘んじる事は、本当に「お得」なのでしょうか。
    そして在庫が豊富にありすぎて期限を切らしてしまったり、不必要に気前良く使ってしまったりと、「かえって損した」りする事もあるものです。

    在庫についても「持つ」ものと「持たない」ものを選別しましょう。
    ここでも必要になってくるのは「要不要の判断」なのです。
    お醤油を一本を使い切るのに、どのぐらいの期間がかかりますか?その間、何回買い物に
    いくチャンスがありますか。万が一、切れた時の「ダメージ」はどれ程?その時、近くの
    24時間営業のお店で買う事ができるものですか?

    全ての食料品には賞味期限があり、日用品だってモノによっては「使用期限」があります。
    薬などはただでさえ「毒物」、期限を超えて使うなんてもってのほかです。
    切れると「本当に困るモノ」以外は、新鮮なモノを循環させる方が、体にもスペースにも、そしてお財布にもずっといいはずです。

    「在庫」の有無を正しく把握するためにも、同じ種類のものは一箇所に保管して下さい。
    そして買い足す時も、置き場はあるのか、何個あればいいのか。使い勝手のわからない
    初めてのモノなら、気に入らなかった時の事を考えて一個だけ等、良く考えて賢い買い物
    をしたいものです。
    もちろん、切らさない工夫も必要です。「あ、最後の一個」、と思ったときに、
    すぐに買い物リストに書き加えられるような方法も考えてみてください。

    なんでもかんでも持たない、でも「窮地には陥らない」(笑)、
    そんな賢い在庫を持ちましょう。

    思い出の品

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      以前書いた「不要品の処分」というトピックで、「とっておくのは「必要なモノ」のみ」、「必要なモノ」とは「実際に使っているモノ」」と、書きました。 
      今日はその定義からは少し外れてしまう「思い出の品」について書こうと思います。

      写真やコレクション、飾り物などの「思い出の品」の選別は、一番難しいものの一つでは
      ないでしょうか。これらは「一点モノ」であったり、手に入れた時の苦労や喜び、または「その当時の自分を思い出させてくれる」等、本人にしかわからない「ストーリー」を持っているのです。
      「実際に使っているか」という基準だけで考えると、これらは間違いなく「不要」に
      入ってしまうでしょう(笑)。

      ですが、気持ち良く自分らしく生きていくのに必要なのは「使うモノ」だけではありません。 「自分に元気をくれるモノ」は、使うモノ以上に大事なものなのです。

      大切な時間を過ごす我が家は、その日の疲れを癒してくれ、明日のためのエネルギーを
      与えてくれる空間であるべきです。「思い出の品」が、その役割を果たしていると思えるならば、たとえ他人にはガラクタにみえるモノであっても、あなたにとってはかけがえのないもの。「楽しかった記憶」、「頑張った記憶」等を思い出させてくれるモノは、
      あなたに「幸せな気持ち」や「自信」を与えてくれる「必需品」です。

      ただし。「今のあなたの生活」になんらかの不便やストレスが生じているようでは本末転倒。
      「あの頃は良かったなあ...。」、「あの時に〜していれば...。」等、後ろ向きな振り返り方しか出来ないようなモノは、「百害あって一利なし」です。
      スパッと切り捨てて、「現在」を充実させる事に集中しましょう。
      収納場所が足りなくて憂鬱に感じているならば、どれか1つに絞る、写真に撮る等の工夫で、かさを減らす努力をしましょう。本当に大切なモノは、部屋を多少狭くしていても
      気にならないはずなのです。

      人は変わり、成長します。「元気をくれるモノ」も変わっていく事があるのです。
      過去に本当に大事にしていたのにそう思えなくなった事を後ろめたく感じる必要は
      ありません。「卒業」したのだと考えて、自分の納得する形でお別れしましょう。

      「思い出の品」は、「現在のあなた」を輝かせるためにこそ存在すべきもの。
      今大好きなモノが綺麗に飾られていて、厳選された「思い出の品」が大切に保管
      されていて、 日常使うモノが取り出しやすく収納されている。
      そんな「活きた」部屋こそが、現在のあなたをより輝かせてくれるのです。

      クローゼット風押入れの改造

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        寝室にあるクローゼットの改造例です(※家主さんの公開許可は得てあります)。
        左がbefore、右がafterの写真。
        見た目「クローゼット」ですが、奥行きが81cmと深めで中棚付き、入っているモノの
        9割は寝具なので、「押入れ改造」といった方がいいかもしれません。

        押入れbefore押入れafter

        今回新たに購入したのはMUJIのクリアケース3個。もちろん事前に採寸しました。
        横に並べて入れた時に、両側に開く折り戸の「のりしろ部分」にひっかからない幅
        (または個数)にする事にご注意!引き出しが出せなくなります(笑)。

        約4時間の作業の流れです。

        /下爾縫ローゼットの中身を一旦出し(もちろん寝室には事前に掃除機をかけて)、
         家族用・お客様用の区別、それぞれの総量を把握。

         このご家庭は家族3人が全員お布団を使用。年1、2回ですが、親戚が泊まりに来る
         時はプラス大人2人、子ども2人になる事も。
         大きなクローゼットとはいえ、実に敷布団が7枚、厚手の綿布団が1枚に羽毛布団が
         4枚、その他薄手の賭け布団に枕、毛布、タオルケットが何枚も収まっていました。
         
        ⇒徂塒廚料別。
         年に1、2回のお客様であれば、レンタル布団等を利用する事もできそうですが、
         スペースも布団もある事だし、まずは入れ方の工夫で解決する事に。
         明らかに使用しない羽毛布団1枚とホットカーペット1枚、リネン類4枚程を
         収納スペースから取り除きました。

        5厖冑濾枌弔里燭燭瀛を変更。2枚はクルクルと丸めてほこりよけのシーツで
         カバーし、ロープがけ(使い道がないまま何年もあったもの。家主さんも喜んでくれ
         ました)、2枚は二つ折りにしてこれまたシーツでくるみ、ロープがけ。

        さ厖儚櫃栄枌弔鮑銅納。からっぽだったスーツケースと、布団を購入した時の
         ビニールケースを使用。防虫剤・除湿剤等を必要に応じて追加しておく事が大事。

        ゥローゼット内に掃除機をかけ、クリアケースを再収納。上段に入っていたすのこは
         下段に移動。3つのクリアケースは、.僖献礇沺↓▲織ルケット、出産予定の
         ベビーちゃん用、に用途分け。
         クリアケースの両側には、スーツケースと処分を迷っている客用敷布団2枚を
         縦収納。あえて処分予定のない客用布団よりも出し入れしやすい場所に入れ、
         今後一年間の使用頻度を見ながら要不要を決断してもらう事に。
         クリアケースの上は、かさばる家族の羽毛布団3枚と毛布のスペースに。

        Εローゼット下段には、ビニールケースに入れた客用掛け布団、家族の枕と敷き布団
         3枚(写真に映っているのは1枚のみ)を収納。右下のクリアケース内は夏の水着
         グッズ等なので、他の部屋に移動する事もできそうです。

        Дローゼット最上段には、もともと入っていたご主人のアイスホッケー道具一式の
         他に客用敷布団2枚と綿布団1枚を収納。いずれもロール状に丸めたので、重さは
         あっても出し入れは意外と簡単だと思います。
         年数回の事ですから、ご主人にも手伝ってもらいましょう(笑)。


        下段にキャスター付きの布団キャリー等を入れればもっと便利になるとは思いますが、
        引越しの可能性もあるお宅なので、ひとまずこのまま使い勝手をみてもらう事にしました。
        一番出し入れしやすいクリアケースの上の部分に重い敷布団を入れるという方法も
        ありますが、家主さんは妊娠中ですからズルズルと引っ張って出せるだけの方が
        もっとラクかな、と(笑)。

        最優先したのは「毎日使うモノの出し入れを簡単にする事」。
        年数回しか使わないモノは、少々不便な場所に収めてもたいして困る事はありません。
        便利な収納グッズ等を買ったりする前に、「お金を出してまで便利にする必要が
        ある部分なのか」を考えてみるのも大事です。

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