定位置を決める

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    片付けやすい、すなわち散らかりにくい部屋にするためには、
    「全てのモノに定位置を与える」事が不可欠です。

    「片付ける」とは、使ったモノを「元の場所に戻す」作業です。
    元の場所、つまり「定位置」が決まっていなければ、片付けようがありません。
    逆に、定位置さえ決まっていれば、あとは機械的に手を動かすだけで
    あっという間に部屋は片付いていくのです。

    「片付けても片付けても、すぐに散らかってしまう…。」と嘆いている方、
    ご自分の部屋で「何がどこに置かれていれば『片付いた状態』なのか」、
    すぐに答えられますか?

    定位置は、全てのモノに対して決めます。
    「出しっぱなし」になりがちなリモコンやよみかけの新聞等も、
    「テーブル中央の籠の中」や、「サイドボードの右端」等、場所を特定するのです。
    新しく入ってきた定位置の決まっていないモノは「一時置きコーナー」を作る事で、
    定位置を決めるまでの間の「放浪」を防ぎます。

    定位置は、先日書いた「使うモノを使う場所に」のルールに沿って決めましょう。
    使う場所に近ければ近いほど、便利で迷子にもなりにくくなります。

    使う場所に使うモノを

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      整理収納の大切なルールの一つに、
      「使う場所に使うモノを」というものがあります。
      これが徹底できるとあなたのお部屋は片付けやすくなり、
      同時に散らかりにくくなってきます。

      「どこで何を使うか」。ここで考えるべきは一般的な常識ではありません。
      「あなたが」どこで何を使うか、です。

      例えば「アイロン」を例にあげてみましょう。
      我が家の場合、現在の置き場は廊下にある小さな収納庫です。
      でも私は、可能ならばキッチンに置きたいと思っています。

      私がアイロンを使うのは、主人の衣類とハンカチを仕上げる時、
      そして娘の「アイロンビーズ」というおもちゃを完成させる時です。

      主人の衣類は大きなアイロン台が必要なので、洗濯機の隣に立てかけた台を
      取りに行くついでに、隣の収納庫からアイロンももってくれば済みます。
      頻度も週一回程度なので、それほど不便には感じません。
      それに対して、娘のアイロンビーズは「遊んだ時に突然」持ってこられます。
      しかも後回しにしておくと、ちょっとした拍子に台に並べたビーズ達が
      散らばってしまい、娘の努力は水の泡(笑)。
      これを仕上げるのは硬いキッチンの作業台が最適なので、アイロンが近くにあれば、
      たとえ台所仕事の真っ最中あっても苦にならずに仕上げてあげられるのです。

      という事で、私にとって最適なアイロンの収納場所はキッチン、
      またはその隣にあるリビングでも可、という訳です。

      収納するための家具やグッズを先に買い足すのは間違いです。
      まず「どこに何を」収納するかを考えた上で、どうしてもそれが既存の収納
      スペースに収まらない時にはじめて検討すべきです。
      収納スペースの内部ではなく、部屋の中に直接置く家具は特に注意が必要。
      あわてて購入すると、予算等の都合で間に合わせのものになってしまいがちです。
      それではいつまでたっても統一感のある理想のお部屋にはなりません。

      あなたの家の収納の「正解」は、あなたの中にしかありません。
      ご自分の日々の暮らしを、意識してみつめてみてください。

      「日々の不便」から始める

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        部屋を片付けたいと思っても、「一体、何をどうしたらいいの?」
        と思われる方も多いと思います。

        まずは収納するものがなくちゃ、と通販カタログに手をのばしたり、
        家の中の隙間を見つけては「ここにピッタリ合う家具」を探したり、
        次から次へと売り出される「収納」特集の雑誌を読みふけったり。


        最初にすべきが「要らないモノを取り除く」である事は、
        既にしつこい程(笑)書いたとおりですが、
        次は一体?という時、家の中の至る所にある「問題点」に
        げんなりしてしまう方も多いと思います。

        整理収納とがっちりと取り組む時間や余裕のない方は、
        まず「日々の不便」を解決するところから始めて下さい。
        ちょっとの工夫が毎日の「快適」を左右するのを実感できると、
        「他のモノもやろう」と思えるようになると思います。

        「どうしていつもこれがなくなるんだろう?」、「なんだかこれは
        常に出しっぱなしになってしまう」、「この作業は面倒な気がして
        いつも後回し…」、「このコーナーはなんだか好きじゃない」…。
        そんな風に思ったところには、工夫のチャンスがあります。

        「不便」に慣れたりせずに、日々当然のように繰り返している
        あなたの行動や手順、動線等を、しっかりと意識してみて下さい。

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