ゴールは「自走できる人」を育てること
子育てのゴールは
「自分がいなくなっても、
生きていける子どもにすること」。
つまり、育てるとは
その人が「自走できる人」になれるためのサポート。
相談してもらえる・頼ってもらえるのは
正直、とても嬉しかったりもする。
「誰かに必要とされている」と思えるから(笑)。
でもそれは自分のちっぽけな自己満足で、
「もっと大きな喜び」は、そこじゃない。
「毎日子どもと一緒」の生活が続く中、
「ストレスをためるお母さん達に向けて
何かしようかなあ」と思っていた矢先に、
マスター0期生達から「こんなことさせてください!」
と、あがってきた提案。
「イベントが終わったら、後輩達へのシェア会を
お願いしようね」と理事3人で言っていたところ、
「無事終わりました!オンラインでシェア会したいので、
理事も参加していただけますか?」との報告が。
0期生達が、自ら決めて動いた企画を通して、
充実感や達成感、理事には与えてあげられない
「自信」を手に入れたことが、伝わってきました。
(私も時間が取れるときは混ぜてもらったり)
育てる事の「一番大きな喜び」は、
相手が晴れやかな笑顔で
人生を楽しんでいる姿を見る事。
そう自分に言い聞かせながら、
よりよいサポートを考えたいと思います。
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- 2020.05.18 Monday
- 整理収納を仕事にする
- 13:52
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- by 家族の暮らしと絆を 整理収納で整える お片づけカウンセラー橋口真樹子