誰にも奪えないもの

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    カズオ・イシグロ氏の長編小説「私を離さないで」。

    この小説が原作のテレビドラマが、

    氏のノーベル文学賞受賞をきっかけに再放送されました。

     

    主人公は臓器提供を目的として作られた「クローン」の3人。

    10歳の頃に「あなたたちは天使です」と提供の使命を伝えられ、

    学校を卒業した後は、「提供通知」が来るまで施設で過ごします。

     

    「大人になったら、何になる?」という問いの許されない彼ら。

    「何のために生まれてきたのか」と問い続け、

    「その日」が来るのを待ちながら生きる。

     

    当時は観ていませんでしたが、重くて切なくて、

    でもとても心に響く作品でした。

     

    原作読みたくなりました。

    イギリスでは映画に、日本では舞台にもなっていたんですね。

    気持ちが元気で時間の余裕のある時に観てみたいです。

     

    整理収納アドバイザー的には、第一回目から繰り返し出てくる

    登場人物たちの「思い出ボックス」が印象的。

     

    サッカー選手になりたかった「とも」(三浦春馬)と、

    自分と関わった人たちにまつわる物を集める続ける恭子(綾瀬はるか)。

     

    思い出ボックスは、校長先生が生徒一人一人に与えたバスケット。

    最終回では綾瀬はるかに理由を聞かれて、校長先生はこう答えていました。

     

    「誰にも奪えない物をあげたかった。」

    「あなたたちの体は奪われてしまう。だけど思い出は奪えない。

    あなたたちを支える『よすが』になってくれるのではないかと思った」

     

    彼らの思い出ボックスは本当に、

    そんな厳選された物達でいっぱいでした。

     

    小さなカゴ一つだからこそ、

    それはいつでも取り出せるベッドの下に置かれていて。

    悲しい時も嬉しい時も、

    そのカゴを開けては思い出の物を取り出す彼らに、

    涙が止まりませんでした。

     

    思い出の物は、自分を支えてくれる。

    でも多すぎても、今という時間が死んでしまう。

    物が消えたとしても、思い出そのものは誰にも奪えない。

     

    今週から始まったシニア世代のお片づけ講座。

    人生経験豊富な受講生の方々と、

    物の整理について考えていきたいです。

     

     ☆頭の中をスッキリ整理!オンラインカウンセリングはこちら。
     自分軸の片づけを学べる「整理収納アドバイザー2級認定講座」はこちら。
     我が子との片づけバトルを解決できる「親・子の片づけインストラクター講座」はこちら。


    ☆子どもとの片づけのポイントは、コミュニケーションであることがわかる本

    ひと声かければ5分で片づく! 子どものお片づけ
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    ADフェス:「出会い」と「再会」

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      昨夜は3時までのヘビー夫婦飲みになってしまい・・・

      ※冷蔵庫のおつまみを食い尽くし、オイルサーディン缶登場。

      アウトドア用のガスを使い切らなくちゃいけないんだとか。

      主人と違って妻は今朝も普段通りの娘弁当作り。なんかなー。

       

      アドバイザーフェスに初めて参加した人は、その賑やかさと熱気に

      ビックリされます。

      圧倒的に女性が多く、整理収納に目覚めた、または興味のある方ばかり。

      (でも今年は法人様の男性も急に増えていましたね。)

      知り合い同士の再会や、家族ではなく自分自身の興味でつながれる仲間同士。

      会場はいつも明るく楽し気な空気をまとっています。

       

      そんな私もこの二日間は沢山の楽しい出会いと再会がありました。

       

      日本各地から久しぶりに集まる

      アドバイザー仲間たちはもちろんですが、

       

      先日ファミ片1級講座の感想を書いてくれたみなえさんは、

      フェス直前の私の体調不良投稿をみて、

      ミネラルウォーター、のど飴、シートマスクまで(笑)差入れ。

      買いに行く時間ないまま、声をガラガラにしていた初日朝に、

      神さまのようなタイミングでした。

       

      大阪ファミ片1級講座の受講生さんは、講座でお伝えした

      「家族ともっと仲良くなる方法」を素直に試してくれて、

      ご主人がまた大好きになった!って報告してくれました(涙)。

       

      「ファミ片マスター、いつか。まだあきらめていません」と、

      美味しいラスクを差入れてくれたOさんとは、

      今年の春休みの家族旅行中に長瀞でバッタリ遭遇。

       

      幼稚園連合会の講演会に参加してくださったmeguruさん。

      その時の会報紙のコピーをわざわざ持ってきてくださいました。

       

      meguruさんと一緒にいらして下さったyamabikoこと亀岡あきこさん。

      目黒で自宅セミナーを開いていらっしゃいます。

      なんと私のアメリカ専業主婦時代のママ友と、現在ママ友だと!

      世間は狭い、悪い事できないっ笑。

       

      JAPO「片づけのプロ養成講座」の卒業生も何人も来ていて、

      それぞれがJAPO生らしく、元気に、楽しそうに頑張ってました。

       

      「自宅セミナーの開き方」講座を受けた受講生さん達。

      「あれから何回も無事開催できています!」と、嬉しい近況も。

      (近々彼女の自宅セミナー情報をブログに追加予定です)

       

      今では遠方からのお客様もいらっしゃるようになった

      「ほがらかさん」こと高尾加代子さんも顔を見せにファミ片ブースへ。

      更にパワーアップした明るい笑顔でした(向かって右側)。

      向かって左側は、アドバイザーの松村さおりさん。

      現在はセルフリフォームされたご自宅でセミナーを開催中です♪

       

      極めつけは、スーツ姿で「ご無沙汰してます!」と挨拶された男性が、

      息子の卒業した小学校FCの保護者仲間でした(笑)。

      試合の度に審判手配に奔走する係だった私は本当に助けられていたのですが、

      サッカーウェア姿しか見たことないから、

      顔はめちゃくちゃなじみがあるのに「えっと、誰だっけ?!」状態。

      今度はお仕事でつながれそうです、人生ってホントに不思議。

       

      書ききれない程の方々と色んな挨拶、近況報告、おしゃべりをして

      あっという間に終わった2日間でした。

       

      明日は三鷹でシニア世代向けの連続講座初回。

      フェスでチャージしたモチベーションはそのままに、

      気持ちを切り替えてしっかり努めてきます。

      整理収納アドバイザーフェスティバル 2017

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        昨日今日は、「整理収納アドバイザーフェスティバル2017」でした。

         

        年一度のアドバイザーの祭典には、

        私達ファミ片も設立一年目からを出しています。

        「ワンコイン相談会」では、ファミ片のマスター達も大活躍!我が子の片づけに悩む

        親御さん達の心を軽くし、お片づけのヒントを持って帰っていただきました。

         

        私も初日の朝一番に、来てくださったお母さんのお話を聴きながら

        その子の今の気持ちを説明し、お母さまにできることをアドバイス。

        「おっしゃる通りの娘です!すごい!」とびっくりされました。

        ふふふ、私達は親御さんとお子さん達の味方ですから(笑)♪

         

         

        初日のお昼は、ブースを完全にクローズして(笑)、マスター達とのランチ会。

        フェスのお客様も大事ですが、普段リアルにはなかなか会えないマスター達との

        時間も、とても貴重なのです。

         

        そしてそして、今年のシンプル大賞では、

        うちのマスター小堀愛生が宮成製作所さんと一緒に開発したラベルが

        シンプル大賞の銀賞を受賞!

         

        彼女のこれまでの頑張りと今回の敬意を聞いていたので、本当にうれしい。

         

        最終日のブース終了直前に、ファミ片メンバーでパチリ。

        (全員映ってなくてごめんなさい・・・)

         

        怒涛の忙しさの最後に迎えた2日間のフェスでしたが、

        無事大盛況に終わってホッと一息です。

         

        そして、毎年ながらこのイベントの一番の楽しみは、

        アドバイザー仲間や過去の受講生達との再会、そして新たな出会い。

        そのことはまた明日書きたいと思います。


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