本年も大変お世話になりました。

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    2017年も今日で終わり、新たな一年が始まります。

     

    今年は東北にたくさんのご縁をいただきました。

    青森にはアドバイザー1級予備講座で2度伺い、2度目は様々な業種の方々を対象とした

    「自宅セミナーの開き方」講座もさせていただきました。

    なかなか遠方まで出る事のできない、でもとても熱い想いを抱く

    元気な東北の方々と、たくさんご縁をいただきました。

     

    秋田の青年会議所様からは、「子どものお片づけ」の本を読んでくださった

    若いお父様に親向け・子供向け同時イベントのお話をいただきました。

    青年会議所の保護者の方々の、子ども達への想いに感動し、

    秋田の子ども達の元気で明るいパワーに癒されました。

     

    東京やその周辺では、PTA講演会のご依頼をたくさん。

    二度目のリピート依頼や初めましてのご縁。

    小学校だけでなく、幼稚園や中学校からのご依頼も増え、

    幅広い年齢の子ども達との片づけとコミュニケーションを

    伝えさせていただきました。

     

    三鷹市とのご縁も2年目。

    子育て世代対象の連続10回講座は続投させていただき、

    さらにシニア向けなど、新たなテーマも担当させていただきました。

     

    整理収納アドバイザーを認定するハウスキーピング協会では新たな挑戦も。

    協会最高峰の学びの制度である「アカデミア」にて、

    夫婦関係をテーマとした連続講座を開講させていただき、

    受講生の皆さまのお力を借りながら、年をまたいでの学びをしております。

     

    お片づけサポートは、

    長いお付き合いのリピーター様からの定期作業、

    建築士さんからのコンペ前にお施主さんからの新築前のアドバイス。

    仕事と家事に追われる共稼ぎのご夫婦や、

    ご家族とのバトルを頑張るお母さまからのご依頼。

    働き盛りまたは引退された悠々自適な男性宅のサポート作業など、

    幅広いお客様とのご縁をいただきました。

     

    自宅セミナーに変わる連続講座「幸せ家族の整理力講座」は、

    スケジュール調整、体力・気力不足で、消化不良気味な結果に。

    これは来年の新たな課題として見直しが必要です。

     

    そして、忘れてはいけない

    ファミ片(一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所)理事としての活動。

    今年は設立3年目。2級講座のスライドとテキストを改定し、

    よりわかりやすく、受講生の悩みに寄り添った内容となりました。

    受講生の方々のご感想が、もっと頑張らなければ、の原動力になっています。

     

    ファミ片を伝えるマスター養成講座も、東京・大阪で開催。

    家族のためだけでなく、自分のためにも頑張るマスター達が、

    母として講師として、より力強く生き生きと自分の人生の課題を楽しむ姿に、

    とても勇気づけられ、学ばせてもらった年でした。

    彼女達を率いる理事としては、まだまだ力不足を実感しています。

    気持ち新たに、来年も頑張ります。

     

    母として妻としても反省がたくさん。

    仕事と家庭のバランスというよりも、

    自分の意識のバランスを見直さないと、と思います。

    こども達も中高生になるとできるサポートは限られてますが、

    だからこそ大事な瞬間を見極めて、時間と気持ちを向けられる余裕を持ちたい。

    おおらかで明るい主人や子ども達には、感謝しかありません。

     

    今年ご縁をいただきました方々には、心からの感謝を申し上げます。

    皆様の暮らし・ご家庭が、癒され元気になれる居場所でありますように。

    来年も素敵な出来事でいっぱいの、充実した一年になりますように。

     

    来年もどうぞよろしくお願い致します。

     

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    子ども時代の思い出の物

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      年末の大掃除の合間に、自分の思い出の物の整理をしました。

       

      今年の1月、ダウンサイズの引っ越しをした実家から出てきた、

      私の子ども時代の書類や手紙。引っ越し後の手伝いに行ったときに

      持ち帰ったまま、一年間放置しておりました。

        

      小学校から大学までの通知表(小学校はドイツの物)や、

      小学校時代に父や母に書いた絵や手紙(の、多分一部のみ。)

      ドイツ時代の成績表、自分の記憶の中よりも悪かったー(笑)。

       

      「マコ学校関連」と書いてあるファイルには、

      なぜか当時の時間割に妹や弟の通知表まで。

      さらにはドイツ語の入学通知書や

      学校でアタマじらみが大発生した時の通達まで

      きちんとファイルされてました(笑)。

       

      可笑しかったのは、自分が昔書いた手紙の数々。

      「おかあさんごめんなさい。まっこほんとはおかあさんを

      よろこばせてあげたかったのゆるしてください。

      まっこがぜいたくしたからわるかったのほんとにごめんなさい。

      マコよりママへ」

       

      昔、直接謝れなくて、泣きながらお詫びの手紙を書いた記憶があります。

      でもこれがその時の手紙なのか?は、わかりません。

      そして、いったいどんな贅沢して、こんな手紙を書くことになったのか??

      すごく気になる・・・。

       

      「おかあさん。子どもがたくさんいて、たいへんでしょう。

      かわいそうなおかあさん。おかあさん。

      おかあさんとおとうさんと、みんなでどうぶつえんへいきたいです。」

       

      親に対してどんな慰めの手紙?黄色と黒、読みにくいっ!

      そして結局、動物園おねだりかい。4人連れて出かけるのがどれだけ大変か、

      本当に分かって言ってたんだろうか?

       

      「おやくそく

      おとうさんも大きくなったんだから、すうたばこの数を少なくしましょう。」

       

      今度はお説教かい。「大きくなったんだから」って・・・。

      渋い顔をした巻き髪バリバリの女の子、

      まさか自分のつもりだったのか??

       

      師走の忙しい中、ほっこり、いや、爆笑したひと時。

      時間割やアタマじらみの通達(笑)は処分しましたが、

      通知表、手紙や絵のほとんどは保管することにしました。

       

      そして改めて思った事。

      我が子達の思い出の品も、ちゃんと取っておいてあげよう。

      「その子らしさ」が伝わってくるものを、しっかり厳選して。

       

      一年を振り返る時期に、

      思いがけず自分の子ども時代を振り返ったひとときでした。

       

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      仕事納め

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        人との約束のお仕事は、今日が仕事納めでした。

         

        1月半ばが締切の、年越し予定だった大きなタスクも、

        勢いがついたので睡眠返上で終わらせました。

        完全に自己満足な達成感と解放感で一杯です。

         

        ということでようやく年末モードに移行。

         

        数週間、玄関を占領していたリサイクルショップ行きのモノたち。

        めでたく引き取りに来ていただきました。

         

        やっと玄関がスッキリ。すっかり見慣れてましたが、

        なくなってみると結構ストレスになってんだなあと。

         

        手放したのは無印の金属製ボックスに卓上扇風機、

        着なくなったジャケットや痛くて履けない靴を3足、

        ビアサーバーや化粧品、こまごまとした雑貨など、しめて2,000円なり。

        自宅にいながら捨てずに手放せる気軽さが、何よりもありがたいです。

        年末ぎりぎりのお仕事、ありがとうございました。

         

        師走恒例の TODOは、年々シンプルに。

         

        年賀状は今年もSNSでつながっていない方のみ。

        手作りおせちは、お雑煮、お煮しめ、なますのみ。

        大掃除は、洗濯祭りに水回り、玄関に、余裕があれば窓ふき。

         

        自宅仕事の合間に少しずつ進めてきたので、あと一息です。

         

        主人も今日が仕事納めで早めの帰宅。

        子ども達が塾に行っている間の夕食で、軽く乾杯しました。

         

        主人がのんびりモードに入る貴重な年末年始。

        罪悪感を感じない程度に主婦業を務めつつ、

        ゆったり過ごしたいと思います。


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