ADフェス:「出会い」と「再会」

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    昨夜は3時までのヘビー夫婦飲みになってしまい・・・

    ※冷蔵庫のおつまみを食い尽くし、オイルサーディン缶登場。

    アウトドア用のガスを使い切らなくちゃいけないんだとか。

    主人と違って妻は今朝も普段通りの娘弁当作り。なんかなー。

     

    アドバイザーフェスに初めて参加した人は、その賑やかさと熱気に

    ビックリされます。

    圧倒的に女性が多く、整理収納に目覚めた、または興味のある方ばかり。

    (でも今年は法人様の男性も急に増えていましたね。)

    知り合い同士の再会や、家族ではなく自分自身の興味でつながれる仲間同士。

    会場はいつも明るく楽し気な空気をまとっています。

     

    そんな私もこの二日間は沢山の楽しい出会いと再会がありました。

     

    日本各地から久しぶりに集まる

    アドバイザー仲間たちはもちろんですが、

     

    先日ファミ片1級講座の感想を書いてくれたみなえさんは、

    フェス直前の私の体調不良投稿をみて、

    ミネラルウォーター、のど飴、シートマスクまで(笑)差入れ。

    買いに行く時間ないまま、声をガラガラにしていた初日朝に、

    神さまのようなタイミングでした。

     

    大阪ファミ片1級講座の受講生さんは、講座でお伝えした

    「家族ともっと仲良くなる方法」を素直に試してくれて、

    ご主人がまた大好きになった!って報告してくれました(涙)。

     

    「ファミ片マスター、いつか。まだあきらめていません」と、

    美味しいラスクを差入れてくれたOさんとは、

    今年の春休みの家族旅行中に長瀞でバッタリ遭遇。

     

    幼稚園連合会の講演会に参加してくださったmeguruさん。

    その時の会報紙のコピーをわざわざ持ってきてくださいました。

     

    meguruさんと一緒にいらして下さったyamabikoこと亀岡あきこさん。

    目黒で自宅セミナーを開いていらっしゃいます。

    なんと私のアメリカ専業主婦時代のママ友と、現在ママ友だと!

    世間は狭い、悪い事できないっ笑。

     

    JAPO「片づけのプロ養成講座」の卒業生も何人も来ていて、

    それぞれがJAPO生らしく、元気に、楽しそうに頑張ってました。

     

    「自宅セミナーの開き方」講座を受けた受講生さん達。

    「あれから何回も無事開催できています!」と、嬉しい近況も。

    (近々彼女の自宅セミナー情報をブログに追加予定です)

     

    今では遠方からのお客様もいらっしゃるようになった

    「ほがらかさん」こと高尾加代子さんも顔を見せにファミ片ブースへ。

    更にパワーアップした明るい笑顔でした(向かって右側)。

    向かって左側は、アドバイザーの松村さおりさん。

    現在はセルフリフォームされたご自宅でセミナーを開催中です♪

     

    極めつけは、スーツ姿で「ご無沙汰してます!」と挨拶された男性が、

    息子の卒業した小学校FCの保護者仲間でした(笑)。

    試合の度に審判手配に奔走する係だった私は本当に助けられていたのですが、

    サッカーウェア姿しか見たことないから、

    顔はめちゃくちゃなじみがあるのに「えっと、誰だっけ?!」状態。

    今度はお仕事でつながれそうです、人生ってホントに不思議。

     

    書ききれない程の方々と色んな挨拶、近況報告、おしゃべりをして

    あっという間に終わった2日間でした。

     

    明日は三鷹でシニア世代向けの連続講座初回。

    フェスでチャージしたモチベーションはそのままに、

    気持ちを切り替えてしっかり努めてきます。

    整理収納アドバイザーフェスティバル 2017

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      昨日今日は、「整理収納アドバイザーフェスティバル2017」でした。

       

      年一度のアドバイザーの祭典には、

      私達ファミ片も設立一年目からを出しています。

      「ワンコイン相談会」では、ファミ片のマスター達も大活躍!我が子の片づけに悩む

      親御さん達の心を軽くし、お片づけのヒントを持って帰っていただきました。

       

      私も初日の朝一番に、来てくださったお母さんのお話を聴きながら

      その子の今の気持ちを説明し、お母さまにできることをアドバイス。

      「おっしゃる通りの娘です!すごい!」とびっくりされました。

      ふふふ、私達は親御さんとお子さん達の味方ですから(笑)♪

       

       

      初日のお昼は、ブースを完全にクローズして(笑)、マスター達とのランチ会。

      フェスのお客様も大事ですが、普段リアルにはなかなか会えないマスター達との

      時間も、とても貴重なのです。

       

      そしてそして、今年のシンプル大賞では、

      うちのマスター小堀愛生が宮成製作所さんと一緒に開発したラベルが

      シンプル大賞の銀賞を受賞!

       

      彼女のこれまでの頑張りと今回の敬意を聞いていたので、本当にうれしい。

       

      最終日のブース終了直前に、ファミ片メンバーでパチリ。

      (全員映ってなくてごめんなさい・・・)

       

      怒涛の忙しさの最後に迎えた2日間のフェスでしたが、

      無事大盛況に終わってホッと一息です。

       

      そして、毎年ながらこのイベントの一番の楽しみは、

      アドバイザー仲間や過去の受講生達との再会、そして新たな出会い。

      そのことはまた明日書きたいと思います。

      ママが家を留守にすること

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        昨日は大阪でのファミ片1級講座初日でした。

         

        子どもとの片づかない日常に悩んだりイライラしたりしながらも、

        我が子への愛情がいっぱいの、頑張るお母さん達との講座でした。

         

        夜は大阪のファミ片マスターインストラクター達が

        会場近くのお店に集まってくれました。

        (Kさん、タイミング悪くてごめんね、会えなくて残念でした)

         

        大阪のマスター養成講座の時は、懇親会に参加していないので、

        彼女達と集まるのは考えてみれば今回が初めて。

         

        そして私よりも子ども達の年齢が低いマスター達ですから、

        「飲み会で夜に家を空けるのなんて何年ぶり?」という人も

        かなりいました。

         

        子どもが生まれてママになった途端、

        「一人で行動する」ためには、周囲の協力や

        託児を頼むための費用や、前後の準備・段取りが

        必要になります。

         

        それらをクリアして家を空けるって、結構パワーが必要。

        子どもが小さければ小さいほど、そのハードルは高い。

         

        だから、自分の「したい・行きたい」を封印した方が

        トータルではラク。

         

         

        でもこれをずーっと続けていると、

        知らないうちに積もり積もった我慢とイライラは

        自分の暮らしや家族に向かったり、

        自分のセルフイメージを少しずつ蝕んだりします。

         

        家族やママ友、社会のサービスなど、

        時には周囲に甘えて「おひとりさま時間」をつくることは

        ママのわがままではないんです。

        ママが笑顔で家族のために自分の役割を果たし続けるためにも

        とても大事なこと。

         

        私が今の仕事を見つけ、

        今回のように泊りの出張に出られるようになったのは、

        10年以上前に、月一回の「お一人様デー」を

        主人に作ってもらったことでした。

         

        最初のうちはなんだか罪悪感があったり

        何をしていいか全く思いつかなかったり。

         

        「ママだけど主婦だけど、時には全部おまかせして

        自分の好きに過ごしてもいいんだよね。」

        心のリハビリのような、月一度のXデーを何度も過ごしてやっと、

        心からそう思えるようになりました(笑)。

         

        今回、頑張って自分の予定や家族の事を段取ってくれたマスター達、

        本当にありがとうございました♪

         


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