オンシーズンの麦茶収納
夏休みに入ってからのプチ・ビフォアアフターが、麦茶パックの収納場所。
我が家の麦茶パックは、年間を通してキッチンの吊戸棚収納内にあります。
1.吊戸棚の扉を開けて、
2.最下段にあるカゴをだして、
3.その中にあるジップロック内から麦茶パックを出す
出す手間=整理収納アドバイザー用語でいうと「アクション数」は、3。
カゴに入れるにはジップロック(大)を二つ折にしなければならないので、
アクション数は4といえるかもしれません。
これを、麦茶の消費量が激増する真夏だけ、もっと手軽にしました。
シンクの真後ろにあるオープン棚。
二段目にあるシリアル用の二つのビンの一つを、
夏の間だけ、麦茶パック入れにしました。
ここにあると、ちょっと高めの位置にある吊戸棚収納よりも手軽に手にとれ
(息子も届くように)、アクション数も
1.棚からとって
2.蓋をひねるだけ。
と、だいぶラクになりました。
普段はシュガーフレークとグラノラが入っている二つのビン。
シュガーフレークは子ども達が好きですぐにきれますが、
グラノラは抹茶味をリクエストされた時に買って以来、なかなか減らない(笑)。
なので、空になったシュガーフレークのビンを洗って麦茶入れにしました。
抹茶グラノラを空にしてくれたら、シュガーフレークを買ってきます(笑)。
そして多分、グラノラは当面買う必要がなさそうです。
今回のプチ・ビフォアアフターの事は、理由と共に家族全員に伝えました。
「皆もやってねー。」と。
「悪気はないけど、空のまま放置」は、我が家あるある。
期待しすぎず、でもあきらめずに、伝え続けるつもりです。
- 2016.07.31 Sunday
- お片づけの基本
- 16:26
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- by 家族の暮らしと絆を 整理収納で整える お片づけカウンセラー橋口真樹子