NHK BSプレミアム「わたしのウチには、なんにもない」 

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    来週の土曜、2月6日よりお片づけをテーマにしたコメディーが始まります!

    NHKBSプレミアム 22:30〜23:00「わたしのウチには、なんにもない


    原作者は漫画家のゆるりまいさん。
    同タイトルの漫画エッセイは、以前から片づけ本コーナーの常連です。

    ゆるりまいさんのご自宅の写真は、雑誌でサラッと拝見した事がありますが
    「入居前の不動産物件か?!」と思うほどに、なにもない(笑)。
    ご自身の事を「捨て変態」と語っているそうですが、
    今ブームのミニマリストの元祖みたいな方です。

    「人の物を勝手に捨てる」は、整理収納のプロ的には一番のNG行動。

    それを、突如「汚部屋住人➡捨て変態」に変貌した主人公が、
    現在進行形の汚屋敷住人の家族相手に実行するわけですから、
    バトルにならない訳がない(笑)!

    整理収納アドバイザー的にも楽しみな「整理整頓コメディー」。
    捨てスイッチを入れたい人、必見です!

    ちなみに、今回のドラマを担当する脚本家の新井友香さんは、高校時代の同級生。
    私にとっては、ダブルで楽しみなドラマなのです♪
     
     
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    サッカーウェアの収納

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      今日は義父の命日でした。
      主人・義母‣義姉と待ち合わせてお参りし、
      お寺内のレストランで一緒にランチをしてから解散しました。

      一人の帰り道、乗換駅の渋谷で寄ったのはサッカーショップ。

      息子のサッカーウェアを買うためです。

      シャカシャカあったかジャンパー1枚、
      シャカシャカあったかパンツ2枚、
      ズボン下にはく防寒スパッツ1枚、
      防寒手袋2セット。

      元々の目的は、あったかパンツとサッカーソックス1セットずつでしたが、
      安かったし防寒具をほとんど持っていないので、つい大人買い。
      そして肝心のサッカーソックスは買い忘れました・・・。

      帰宅して早速、サッカーウェアの収納場所の見直しです。
      今回の大人買いで、明らかに量が増えました。

      以前、高1の娘のクローゼット整理の記事でも公開したこのスペース。
      息子のサッカーウェアのスペースは、左下の引き出したった一つだけ。

      お客様宅でもサッカーやら野球やら、スポーツグッズの収納をよく拝見しますので、
      このスペースがどれだけ小さすぎるかはよくわかっています。

      が、今まではこれで済むほどウェアが少なかった息子。
      週末二日連続の練習でも洗い替えに困った事はありませんでした。
      暑がりなので防寒具も上下セットが一枚だけ。
      ベンチコートだけはハンガーバーに吊るしています。

      が、最近では年齢が上がったせいか?練習中も寒いらしい(笑)。
      で、今回の買い出しです。

      ウェアの量が増えたので、引出しを二つに増やしました。
      分け方はいたってシンプル。「サッカー 上」と「サッカー 下」。


      ウェアの「上」を上の引き出しに、


      そして「下」を下の引き出しに。

      手袋は上、靴下やすねあては下、タオルや試合用のユニフォームは
      「上」の方がスペースがあったのでそっちに。これでひとまずOKです。

      上下さえ分けておけば、適当に出しても「上と上」とかにはなりませんし、
      枚数が少ないので、色・柄で本人にはわかります。

      キレイにたたんでもすぐにグチャグチャになる素材ですから
      ブックスタンドで無理やりたてようとは思いません。
      息子がそれをやってくれなければ、ブックスタンドが引出しの中でころがるだけ。
      ざっくりな母子には、ざっくり収納が合ってます。

      もっと量の多いご家庭なら、アイテム別もいいですし、
      一回に身に着けるウェア一式で引出し各一つ+
      すねあて、手袋、タオルなどの装備で一つ、
      なんて方法も悪くないかもしれませんね。
      いずれにしても、量が多いほどスペースも多く必要になります。

      空にした引出しに入っていたオフシーズン服は、こちらに移動。

      キュキュッと押し込めばまだ入る。どこまでざっくりなんだ、私。

      「おー、あったかいわー!これで明日の試合は勝てるわー!」
      新しいウェアに嬉しそうに盛り上がる息子。

      ・・・そーなのか?でも明日は多分雪か雨で中止だけどな。

      スイッチ入った息子は、ウェアのタグに名前を書き、
      引出しを自分でクローゼットに戻していました。
      子どもも、自分の関心のある片づけならやるんです。

       ☆子どもとの片づけバトルから解放され、我が子が可愛く見えてくる講座!
       【親・子の片づけインストラクター2級講座】⇒詳細はファミ片HPへ


       1月30日 大阪  理事 江川佳代

       2月  7日 福岡  理事 橋口真樹子 今後の福岡開催はしばらくありません。
       2月  9日 広島  理事 江川佳代

       2月11日 目黒  MI    永岡寛子
       2月15日 練馬  MI  福島美之
       2月20日 群馬  MI  小堀愛生
       
      2月20 横浜  MI       いわさきなおこ
       
      2月26 仙台  MI       山崎真弓

       【1級講座】今年度3月より一般公開スタート! ⇒詳細はファミ片HPへ

       3月5〜6日 東京      理事 橋口真樹子
       3月5〜6日 広島      理事 江川佳代

       日程未定:仙台、札幌、大阪、名古屋など


      ☆ファミ片の講座のおおもととなったのは、こちらの本♪

      1期生の学びが終わりました

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        「片づけ」と「育児」の悩みを一度に解決できる、
        ファミ片(かた)マスターインストラクター養成講座。
        1期生の4か月間の学びが、先週末に無事終了しました。

        1期生達と講座後にパチリ。
         
        講座が始まった頃は、ただただ不安そうな顔をしていた1期生達。
        1か月後に認定試験を控えた今、不安自体がなくなった訳ではありません。

        でも講座最終日は、彼女達のコメントと表情に覚悟を感じました。

        「不安だけれど、それ以上にこの講座を伝える講師になりたい」、
        「落ちるかもしれないけれど、また絶対チャレンジします」、
        「新しく学びたい事がたくさん出てきて、人生が豊かになった」・・・。

        講座最後の1期生達の感想を聞いて涙、
        理事3人の振り返りティータイムで涙、
        既に先輩として講座を展開してくれている0期生に想いをはせて涙、
        帰宅後、1期生からのメッセージカードを読んでまた涙。


        1期生達が4か月間を振り返ってブログに書いてくれました。
        野村高子さん「子どもを叱っては一人反省会だった私が変われたキッカケ」
        青山順子さん「心の鎧を脱ぎ、トゲを抜いてもらった講座でした」
        山口綾さん「『ファミ片』で、なりたかった自分になれた!」

        一か月後は認定試験。
        1期生達が今の全力を見せてくれるのを、
        理事一同、祈る思いで心待ちにしています。

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