子ども向けの片づけワークショップ
昨日・今日は、息子の小学校で「片付けワークショップ」をしました。
各種手芸やスポーツの体験、、おやつの手作りなど、
実に様々なワークショップが充実している小学校の企画。
かなり前から「今年は・・・」と思いつつ、手が回らなかった参加でした。
今回は4・5・6年を対象に募集したものの、
「片づけのワークショップ、来るかなあ??
他にもっと楽しそうなのたくさんあったけど。」
と、半信半疑。
結果的に、初日は男の子が4人、二日目は男の子1人・女の子2人がきてくれました。
お母さんの指示で来た子もいましたが(ある意味予想通り。笑)、
自分から来た子もいたようでした。
他にも「日程合わなかったの〜!」、「4年生以上だったよねー?」と
声をかけてくれたママ達も。
そして当日に職員室に資料を取りに行くと、
「変わったワークショップだねって、職員室で話題になってたんですよー。」
と、先生に言われたり。
ワークショップの内容は、整理と収納を両方「体験」できる内容に。
スライドで簡単な説明をした後で、
整理の部分は、アドバイザー仲間の考案したこんなグッズを使って、
収納の部分は、自宅の収納グッズ+息子のリアル文房具あれこれを使って。
お持ち帰りの資料も少し。
子ども達のアンケートには、
・「整理整頓は机を片づける以外にもいろんなものを片づけるにつなげられる」、
・「はじめはどーんと整理ができなかったが、習ったことを家でやってみたいです」、
・「片づけの意味などあまり深く考えた事がなかったのでとても面白かった。
家にかえって試してみたい」、
・「ピーン!ときました。帰ったら机を片づけたいです」
など、可愛らしくて嬉しいことが書いてありましたよ♪
印象的だったのは「自分の机は汚いので片づけたい」と書いた子が多かったこと。
「散らかっていると汚い」と感じている。そして「なんとかしたい」とは思っている。
子どもも大人も、本当は同じなんですよね。
あー、直接行って作業を手伝ってあげたいー(笑)。
今回、小5の息子の家庭科の教科書を確認し、私達アドバイザーが
「収納」と呼んでいる部分が教科書では「整とん」になっている事も改めて発見。
私も、とっても勉強になったワークショップでした。
各種手芸やスポーツの体験、、おやつの手作りなど、
実に様々なワークショップが充実している小学校の企画。
かなり前から「今年は・・・」と思いつつ、手が回らなかった参加でした。
今回は4・5・6年を対象に募集したものの、
「片づけのワークショップ、来るかなあ??
他にもっと楽しそうなのたくさんあったけど。」
と、半信半疑。
結果的に、初日は男の子が4人、二日目は男の子1人・女の子2人がきてくれました。
お母さんの指示で来た子もいましたが(ある意味予想通り。笑)、
自分から来た子もいたようでした。
他にも「日程合わなかったの〜!」、「4年生以上だったよねー?」と
声をかけてくれたママ達も。
そして当日に職員室に資料を取りに行くと、
「変わったワークショップだねって、職員室で話題になってたんですよー。」
と、先生に言われたり。
ワークショップの内容は、整理と収納を両方「体験」できる内容に。
スライドで簡単な説明をした後で、
整理の部分は、アドバイザー仲間の考案したこんなグッズを使って、
収納の部分は、自宅の収納グッズ+息子のリアル文房具あれこれを使って。
お持ち帰りの資料も少し。
子ども達のアンケートには、
・「整理整頓は机を片づける以外にもいろんなものを片づけるにつなげられる」、
・「はじめはどーんと整理ができなかったが、習ったことを家でやってみたいです」、
・「片づけの意味などあまり深く考えた事がなかったのでとても面白かった。
家にかえって試してみたい」、
・「ピーン!ときました。帰ったら机を片づけたいです」
など、可愛らしくて嬉しいことが書いてありましたよ♪
印象的だったのは「自分の机は汚いので片づけたい」と書いた子が多かったこと。
「散らかっていると汚い」と感じている。そして「なんとかしたい」とは思っている。
子どもも大人も、本当は同じなんですよね。
あー、直接行って作業を手伝ってあげたいー(笑)。
今回、小5の息子の家庭科の教科書を確認し、私達アドバイザーが
「収納」と呼んでいる部分が教科書では「整とん」になっている事も改めて発見。
私も、とっても勉強になったワークショップでした。
- 2015.07.31 Friday
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- 22:30
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- by 家族の暮らしと絆を 整理収納で整える お片づけカウンセラー橋口真樹子