まさかのだらけの運動会でした

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    今日は息子の運動会が無事行われました。
    全国各地で運動会の学校、多かったのでないでしょうか。

    ぴーかん晴れで暑かった!
    腕がジリジリとこげていくのが実感できた一日。

    娘は来週の体育祭に向けた練習のため、お弁当を持って高校へ。
    主人はぎっくり腰が完治せず、
    お弁当タイムと後半の走る系競技のみ観戦。

    そして、今日の私はなんだか色々と
    ついていなかった。

    楽しみにしていた5年生のソーラン節は、
    息子がプログラムに書いていた「自分の立ち位置」が
    まさかの大間違い。
    全く別の場所でビデオをまわしつつ探しているうちに
    演目終わってしまった・・・。

    100m走はしっかりスタンバってたのに
    自分のまさかの勘違いで、
    次のグループにビデオを合わせていたら
    息子が目の前のゴールに入ってくる始末。
    全く見とらんかったわいね・・・。

    選抜リレーでは息子がまさかのバトン落とし。
    遠目にもすごくがっかりしているのがわかって、
    見てるだけの母は、ちょっと切ない気分。

    小学校の運動会10年目にして、
    ドジミス続きの「なんだかなー」な一日。

    でも帰宅した息子は、リュックを置いたと思ったらすぐにまた公園へ。
    小学生男子、元気すぎて理解できません・・・。

    「運動会のお弁当ってたいへーん!」というのがはばかられる、
    量が増えただけの「いつもどおり弁当」。
    容器を「お重箱」に変えるだけでもだいぶ雰囲気変わりそう。見た目大事(笑)。


    来週は娘の初めての体育祭。
    保護者会には仕事で行けないので、
    ちょっと覗いてきたいと思います♪

    働くママの夕食事情

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      今日はファミ片の理事3人でのスカイプミーティングでした。

      昨年末にファミ片を立ち上げて以来、
      始めのうちは、決めなければならない事がてんこもり。


      なんとか日程を合わせ、月に何度もスカイプミーティングを
      するのですが、日によっては朝10時から
      ランチを挟んで夕食時までやっている日もあります。

      今日は午後からのスカイプ。
      そしてやっぱり終わり時間は18時過ぎ。

      私:   「あー、今日も夕食作る時間だねー・・・。」
      渋川理事:「うち、今日はダンナいないから〜にした。下ごしらえも午前中に終わってるー。」
      江川理事:「私も午前中に〜準備してあるー。」
      私:   「皆準備いいねえ〜。私は今日は午前中は準備出来なかったのにささみカツ。
            終わるの遅いってわかってるのに、よりによって揚げ物(笑)。」
      渋川理事:「衣つけるの、大変だよね(笑)。」
      江川理事:「ピカタにしたらー?それなら早いよー。」
      渋川理事:「そうだよ、ピカタにしなよー。」

      ・・・という事で、今日の我が家の夕食は
      ささみカツからささみピカタになりました(笑)。

      もともとは明日が息子の運動会だから「カツ」だったのですが、
      自分のラクのためならあっさり予定を変更する母(笑)。
      皆美味しく食べてくれましたから、ま、いっか♪

      働く母は、どんなに仕事がノッていても
      「食事の時間」になるといったん中断を迫られます。
      自分1人だったら、こんな時はご飯なんていらないのに・・・。

      「ほんと不公平だー!」、といつも思います(笑)。

      私が高校か大学の頃のある時、翻訳家の母が
      リビングでPCと格闘しながら言っていた言葉を
      ふと思い出しました。

      「あーっ!1週間でいいから1人でアパートにこもって仕事したい!
      自分だけならミルクとパンだけでいいのに(泣)!」


      ・・・今ならその気持ち、すごーくわかります。
      ああ、もっと色々と家事を手伝ってあげればよかった・・・。

      私を含めて4人の子どもを育て上げた母は本当に偉大。
      今度実家に行った時にはその頃の話を聞いてみたいです。

      さてさて明日は運動会。
      予報はぴーかん晴れらしいのに、
      なぜか前日深夜の今、世田谷は雨がガッツリ降ってます。

      校庭の状態がどうなることやら。
      明日のお弁当を気にしながら、
      もう一仕事するとしましょう(笑)。

      夫婦別室になりました

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        一昨日より、我が家は夫婦別室になりました。
        この状態がどのぐらい続くかは、まだ不明。


        主人が現在寝ているのは、子ども部屋にある二段ベッドの下の段。
        代わりに息子が私と一緒にダブルベッドで寝ています。

        主人が出張の度に「ベッドで寝られる!」と喜んでいた息子はご機嫌(笑)。
        子ども部屋のベッドはすのこタイプの「和布団」なのです。

        事の発端は、先週後半に突然おこった主人のぎっくり腰。

        連日のように治療に通うも、
        立った姿は明らかに「くの字」に傾いてる・・・。
        (チェックさせられる度に、母娘で爆笑してすみません)

        激しすぎる痛みのせいで寝返り一つ打てなくなった夜もあり、
        山の中を走る時のチューブ型水筒が思わぬところでお役立ち・・・。

        週末のサッカーのコーチ業も当然お休みです。
        時に70キロや100キロレースに出ていのを知る関係各所からは、
        「運動しすぎなんじゃないのお〜?」疑惑が。
        (私も同感。バランス大事でしょ。)

        最終的には電気治療?で一番辛い段階を無事に脱し、
        固いベッドでねるべく、夫婦別室となりました。
        夫婦のダブルベッドのマットレスを
        固いタイプに買い替える事になりそうです。

        お片づけサービスに伺うと、
        家族の寝方にはこんなに様々なパターンがあるのか、
        と、実感します。

        家族全員で一緒、母子全員とパパ一人、
        娘とパパに息子とママ(今の我が家も)など。
        場所も、子ども部屋にリビングに夫婦の寝室に書斎。
        「ありとあらゆる場所が寝る場所になりえる」のは、
        布団文化ならではなのでしょう。


        きっかけは、
        子どもが小さい頃の授乳期や、どちらかのいびき、
        ご主人の帰りの遅さにクーラーの設定温度、
        部屋の間取りや広さなど、様々。
        あ、もちろん、「けんか」もありますね(笑)。

        おうちの整理収納を見直す時に最初に確認するのが「各部屋の使用目的」。
        ですが、時にはこの「寝る場所」の混乱ぶりに、
        「だれの何の部屋なのか」さっぱりわからない状態になっている事も(笑)。

        家族の形も暮らしのスタイルも、
        「そのお宅らしい正解」を見つけるお手伝いができればと思います。

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