マンションの設備点検

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    マンションの設備点検のため、午後いっぱい在宅しなければならない日。
    午前中に外出仕事は済ませ、午後はリビングでPC作業です。
    お天気がいい日の日中のリビングを独り占めできるのはとてもいい気分。
    仕事の書類にスケジュール帳、明日の夜ミーティングまでに作成するPTA資料に息子のチャレンジの丸つけ。ダイニングテーブルに自分の書類を我が物顔に広げて(コーヒーはPCからちゃんとはなしてね 笑)、リラックスしつつ集中。

    点検作業も30分ほどで終わりました。
    キッチンのシンク下の大きな引き出しの中身は全部出しておかなければならなかったのですが、お風呂の点検をしてもらっている間に2分で全部出し、作業終了後も2分で全部再収納。
    ざるやボウル、計量カップ、複数の鍋達、調味料のボトル達にミキサー、レードルにサランラップ類などを全部出し入れしても2分かからない。やっぱり整理収納の工夫は圧倒的に時短効果が高いです。
    自宅をキープするのにいかにラクできているかを、改めて実感しました。時間のない忙しい方ほど、ぜひ整理収納の仕組みを作って欲しいなと思います♪

    頭を使うPC作業は息子が帰宅する前に済ませて、今日はお友達もろともカモンベイベー状態にしてあげようと思います(笑)。

    学童が終わり、新たなバトルが始まる

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      お片づけの仕事を始めた頃は2才だった息子も、気づけばこの4月で小学4年生。

      とってもありがたかった小学校の学童が、3月でとうとう終わってしまいました・・・。

       
      泣けます・・・。泣けてきすぎます・・・。
      「げっ、『小1の壁』以外にもう1つあったのかっ!」という心境です・・・。
      4月初めのイレギュラーな時期は自宅セミナーのティータイムに息子が帰宅したり、
      お片づけ作業中の携帯に入っていた伝言が
      「帰りました。友達と遊びに行ってきます。」という、
      全く役に立たない内容だったり(誰と?どこに?)、
      6時半に帰宅したら門限もとっくに過ぎているのに息子の影も形もなく、
      ご飯の支度もそっちのけで近所の公園という公園をママチャリで探し回ったり、
      学童では5時から6時までの間に「させられていた」宿題のバトルも今では毎日、
      上着と自転車のヘルメットをどこかにおいてくるなんて日常茶飯事。
      はー、やれやれです・・・。
      今日はお片づけサービス用収納グッズの買い出しを済ませて早めの夕方に帰宅。
      帰宅途中に何度電話しても誰も出なかったのですが、
      ランドセルがリビングに転がっていたのでとりあえず帰宅したのを確認。
      テーブルに置いておいたお菓子が袋ごとなくなっていたので
      「友達と公園か。今日はちゃんと門限守れよー」と思いながら、
      お尻に火のついた原稿の最終チェックにとりかかろうとしたその時、
      ガチャガチャと玄関の鍵が開く音が。
      玄関に出てみると、息を切らして帰宅した息子がいきなり
      「えーっ?!」とガッカリした顔。
      見るとその後ろにはわらわらと小学4年生男児たちが5人。
      アホか、こっちが「えーっ?!」じゃっ。
      息子がレンタル中の漫画の話をしたら「じゃあ橋口んちに言こう!」
      という事になったらしい(笑)。
      「悪いけど今日はおうちで仕事だからダメだよー。
      また今度、いないときにね。今日はお天気いいんだから外で遊んできなさい。
      漫画は持って行ってもいいから忘れてこないでねー」。
      「はあーい」といいお返事をしながら再びわらわらと出て行く可愛いボーイズ。
      「ねーねー、おまえんちはー?」、
      「おれんちはかあちゃんが散らかってて恥ずかしいからだめだって。」、
      「えー、おれんちだっていっつもちらかってるよ。べつにいいじゃん。」、
      「おれんちだっていっつもきたないよ!」、
      「○○んちは広いからいいじゃん」、
      「△△んちも広いよなー」・・・。
      留守中のあちこちのおうちに行き、
      外でもくったくなくおうち談義をしているらしいボーイズ(笑)。
      怖い、怖い、うちもトイレ掃除だけは毎日しとこ(笑)。

      4/20 & 5/11 JAPOセミナー体験講座

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         毎日が飛ぶように過ぎていきます。ブログネタも書こう書こうと思っているうちに、どんどん旬を逃してしまい、はるか彼方に置いてきぼりです(笑)。

        先週の日曜はJAPO「お片づけのプロ養成講座」の体験説明会でした。お天気のいい週末にもかかわらず、意欲ある元気な方々がご参加くださいました。
        お片づけのプロになるならない以前に、その判断材料となる「この仕事ってどんな仕事なの?」の疑問を解決するための体験説明会。
        お片づけのプロの人たちが現在している様々な種類の仕事やその具体的な報酬、講師のある1ヶ月間のスケジュール例なども余すところなくお伝えしました。
        参加者からは「こんなに教えてもらえるなんて思ってませんでした!3時間で全ての疑問がとけてすっきりです!」と毎回言っていただける、太っ腹な説明会です(笑)。

        JAPO講座ではフリーランスでお片づけの仕事をしたい方のためのカリキュラムを全5回コースとして組んでいます。整理収納の基本は他の講座でも本でも雑誌でも学べるので、もったいなさすぎて含まれていません(笑)。
        カリキュラムの内容は、カウンセリングや作業の時に役立つグッズに心がけなければならないこと、クライアントという初対面の相手と一緒にお片づけを進めていくために必要なコミュニケーション力や心理学について、数いるお片づけのプロの中から自分にピッタリのお客様に選んでいただくために必要なことや、全てを自分で考え、決め、行動していかなければならないフリーランスとしての心構えなど。

        個性もサービス内容も仕事のスタイルも異なる3人の講師がお伝えしているので、受講生によっても講師によってもアドバイスの内容が異なってきます。受講生も、自分へのアドバイスだけでなくクラスメートへのアドバイスも自分の糧にしながら一緒に成長していくコミュニティです。
        正解は一つではないという事。むしろ自分で試行錯誤しながら正解を見つけたり、自分の選んだ行動を正解につなげていくことが、何よりも大切です。そのためのマインドを優しく、厳しく(卒業生には「厳しく、厳しくの間違いじゃないのかっ。」ってつっこまれますかねー 笑)伝えています。

        すべてのアドバイスが、講師たちが自らの成功と失敗から学んだことばかり。私達よりももっとスムーズにこの仕事を始められるよう、始めてから直面するいろんな悩みへの心の準備ができるよう、ムチの裏には受講生たちへの深ーい愛情がこめられています(笑)。
        そして卒業後はお片づけを仕事にする仲間として、この仕事の価値ややりがいを一緒に広げていけたら、と思っています。

        少人数制で続けてきたこの講座も気づけば7期生。卒業生達から時々受け取る、自宅セミナーをやった、作業が入ってくるようになった、テレビや雑誌から取材の問い合わせを受けた、学校の講演会をしてきた、などの近況報告は、私達講師のなによりの原動力になっています。フリーランス精神を叩き込まれた彼女たちは本当にたくましく、前向きです。
        自分のやりたい仕事で人の事も幸せにできる。そんな元気な卒業生たちをもっともっと増やしていくために、私達講師も日々試行錯誤しながら成長していきたいと思います。

        次回が最後の体験説明会。5月11日日曜日です。ご興味のある方、ぜひどうぞ♪

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