捨てモードの年末という事で、今日は我が家のゴミ箱のご紹介。
我が家のリビングダイニングは、大家さんが隣接する和室を潰してひと部屋にリノベしたので20畳あります。あとは子ども部屋が一つと夫婦の寝室が一つだけ。家族全員が寝る瞬間まで過ごすLDには、普通のゴミ箱が3つと新聞紙&古紙用のゴミ箱がひとつずつ、合計5つ!もあるのです。
メインのゴミ箱はこちら。ダイニングテーブルのすぐ脇に置いてあります。
以前キッチンで2つ並べて使っていたもの。引っ越したらキッチンには1つしか置けませんでした。
私にとってこのデザインはやっぱりキッチンのイメージ。一時的に仕方なく、のつもりでリビングに置いて使っているうちに、1.大きい、2.ペダルを踏めば開く、3.蓋つきなので中身が見えなくてすっきり、というメリットが思いのほか快適で、今ではすっかりリビングのメインゴミ箱です(笑)。
2つめはこちら。こちらは主人の座る席の真後ろにあります。
メインのゴミ箱は主人の席からは捨てづらい(蓋もついてるし 笑)。なので真後ろにもう一つ、という事になりました。最初は人にいただいた大型フラワーアレンジメントのバスケットにビニール袋を入れてゴミ箱がわりに使っていたのですが、それがすっかり定着したので先日ちゃんとしたゴミ箱に買い替えたばかりです。
腰掛けの下に置いているのでこちらも中身が丸見えでないのも便利な点。ちなみに腰掛けの上は、主人の仕事カバンの定位置です。この高さにカバンがあると、中身の出し入れもとてもラク。
3つめはこちら。小ぶりの植木鉢(バスケット)にビニール袋をセットしたものです。なんだか私、めっちゃ植木鉢好きな人みたいですね(笑)。
こちらはリビングスペースに置いてあります。ちゃぶ台でお絵かきや勉強などあれこれと作業する子供達にすぐ捨ててもらうために増やしたもの。バスケットがヨレヨレになってきたので、そろそろちゃんとしたゴミ箱に買い換える予定です。
そして、新聞&古紙用のゴミ箱2つは、こちら。無印のラタンバスケットです。
開けると、こんな感じ。リビングにあっても、中身が見えなくてスッキリ♪ 新聞や雑誌一部ずつなら、かごを引き出さなくてもすき間から入れられます(笑)。
このワゴンは実家で要らなくなったのをもらったもの。もらったのも10年も前ですが、実家で買ったのも何十年も前という年代物です。
このワゴンは私の席の真後ろにあり、自分のカバン、読みかけの本や雑誌に生協のカタログ、その他もろもろの一時置き用としてかかせない場所。色んな物が出しっぱなしです(笑)。
家から出せる「ゴミ」をなるべくスムーズに出すには、やはりゴミ箱の存在は大切。大きい、というだけで捨てやすくもなりますし、すぐ近くにある事で家族が協力してくれたりします。
それでも、「近くにゴミ箱はあるのに家族がダイニングテーブルの上に捨てっぱなしにする!」とは、自宅セミナーでもよく聞く主婦達の怒りのコメント。中には「卓上のチラシゴミ箱まで用意しているのに、その隣に捨てるんです!」なんて方も(笑)。
嫌がらせかっ!って感じですが、我が家も結構そう。そして、家族は全く悪気がありません(泣)。
だからそんな時は堂々と「ちゃんと捨てて。」と言い続けましょう。お願いしたり怒ったり、改まった感じで伝えたり、方法はいくらでもあります。
皆で気持ちよく暮らす事をどうかあきらめずに。主婦の皆様、頑張りましょうね(笑)。