親友親子との一日
アメリカ時代からの仲良し母子3組で集まった一日。
娘の一番の幼ななじみ&大親友のEちゃん一家が、
今月末にいよいよアメリカに移住する事になりました。
集まったのは引っ越し間近のEちゃん宅。
家財の一大リストラ決行中のお宅で、昼過ぎから夕方まで
くつろぎ、夜は近所のお祭りを楽しんでから解散しました。
たくさんたくさん一緒にいたのに、帰る時には
「いやだあ〜!まだ遊ぶ―!」の子ども達でした(笑)。
2001年の夏、主人のアメリカ私費留学に同行した時、
娘は2歳になったばかりでした。
向こうでの生活が始まってすぐに「夫の留学に同行した家族」
同士として出会ったEちゃん母子とU君母子。
同い年の子ども達3人はすぐに仲良くなり、
特にガールズは2年間の間、毎日のように遊んでいました。
帰国後、夫たちはそれぞれのキャリアを歩み、
妻たちも育児・家事・仕事などに追われ、
それぞれに2人目にも恵まれました。
別々のライフステージを進めながらも、
時々母子で集まってきた私達でした。
アメリカではクラスメートである主人同士も含めて、
家族ぐるみの、本当に濃い付き合いだった2年間。
お互いに全員を知っている、なかば親戚のような感覚ですから、
夫の事に子どもの事、家事・育児・仕事の事など、
バカ話も含めて話題はつきません。
思春期に近づき、男の子と女の子の距離は離れ、
アメリカ時代にはいなかった下の子達が仲良く遊んでいる
様子に月日の早さを感じながら、
今日もお腹をかかえて笑い、
しんみり、じっくりと語り合った午後でした。
Eちゃん一家の新たな船出を心から祝う気持ちと、
会える機会が少なくなる寂しさと。
あと数週間の間、会えるだけ会いたいと思います。
- 2011.07.31 Sunday
- 日々の暮らし・我が家スタイル
- 23:47
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- by 家族の暮らしと絆を 整理収納で整える お片づけカウンセラー橋口真樹子