コラム第一弾が今日アップされました

0
    先日ご案内した損保ジャパンの生活コミュニティーサイトジャパンダChに、
    今日から私の担当したコラムの第一弾がアップされました。
    よかったらのぞいてみてださいね。

    今後も私を含めた3人のコラムニスト達の記事(各6本ずつ)が、
    毎週水曜日に、一本ずつアップされる予定です。

    私の担当テーマは「シンプルエコライフ」。
    テーマにかなった内容になっているかどうかは?ですが、
    物との付き合い方に関して、これまでに経験してきた事を交えながら
    つづっています。

    今回の第一弾目のコラムは、我が家が以前アメリカで生活する事になった時、
    必要に迫られて「モノの一大リセット」を敢行した経験について書きました。
    家族3人で渡米した当時、日本からアメリカに送った段ボールは、わずか20箱。


    そして、ここでひとつお詫びと訂正が・・・・。
    以前夫婦で取材を受けたアエラの「働く夫婦カンケイ」というコーナーで、
    同じ話をさせていただいた時に、段ボールの数を間違えて10箱と
    伝えてしまいました・・・・。

    アエラの当時のコーナーでは、
    タイトルにまで使われてしまったこの数字の間違い・・・。
    (そして今回もコラムのタイトルになってるし)
    本当に申し訳ございません!


    はて、アエラの当時のご担当者の方には説明するべき??
    経歴詐称とは違うけれど、お詫びを申し上げなくてはいけないのでは??
    と、悩んでいたところ、

    なんと同じコーナーの後任の担当者の方から再びご連絡をいただきました。
    なんでも総集編のような企画があって、追加取材を受ける事に。

    まるで「引き寄せの法則」のようなこのタイミング。
    きちんとお詫び&訂正をしてきたいと思います。

    どうして私ばかりが片づけなくちゃいけないの?

    0
      今朝のテレビ東京「ものスタ」の収納特集、ご覧になりましたか?

      今日はお客様のお子様と我が家の息子の体調不良により、
      お片づけカウンセリングが延期に。期せずしてリアルタイムで見る事ができました。

      整理収納アドバイザー仲間でもあるお片づけコーチングの芳賀裕子さんが、
      お片づけに悩むお宅をまるごと、見事に改善していらっしゃいましたね。

      食材の在庫管理を容易にし、無駄買いをなくす収納方法、
      家族の行動動線に合わせた「ゾーニング収納」など、
      整理収納の基本が、とてもわかりやすく解説されていました。

      そして、最後に芳賀さんからのメッセージという事で、
      レポーターの方が「家族それぞれが自分の事を自分でできる。
      そのための環境づくりをするのが主婦の仕事」
      とおっしゃていたのに気がつきましたか?

      コーナーの最後に、ごくごくサラッと話されていたのですが、
      とっても大切なメッセージでした。もっと強調してほしかったー(笑)。


      ―お片づけは『主婦(夫)』の仕事。または『女』の仕事―

      自宅セミナーやお片づけカウンセリングのお客様達と話していると、
      とても多くの方々がそう勘違いしている事に気がつきます。
      そのお宅のご主人様だけでなく、奥様ご自身もそう思っているからこそ、
      お片づけの悩みはより一層深くなります。

      「どうして私ばかりがかたづけなくちゃいけないの?」という疑問をかかえながら、
      「主婦(夫)なのに、女なのに、片づけられない私が悪い」と思うと、
      家族に文句も言えない。


      お片づけとは、「自分のかたを自分でつける」事。
      主婦だけの仕事ではなく、家族全員が自分の事としてするべき
      当たり前の事です。

      だって、トイレの後のおしり、人にふいてもらいますか(笑)?
      それが許されるのは、幼な子や要介護の方ぐらいではないでしょうか。

      そのかわり、片づけやすい「我が家のシステムづくり」は、主婦の腕のみせどころ。
      家族の行動動線を見ながら正しい定位置を考え、
      出し入れしやすい収納法を工夫する事は、
      家にいる時間の長い人が、やはり一番対応しやすいのです。


      正しい整理収納の基本を学びましょう。
      「こんなにたくさん入った!」ではなく、「ここにあると便利!」や
      「こうすると出し入れしやすい!」。
      そして、「旬が過ぎた物はきちんとさよならしよう」など。

      そして、「片づけやすい我が家」になったら、
      その時は堂々と家族にお願いしましょう。
      「自分の物は自分でかたづけてね。」と。

      使いやすさと気持ちよさ。それを実感してくれたら、
      めんどくさがりの家族もきっと協力してくれるにちがいありません♪

      携帯電話のリサイクルキャンペーン

      0
        携帯電話を買い替えた後、古い携帯はどうしていますか?

        たんすの中で眠らせている方、経済産業省が展開中の
        回収キャンペーンを利用してみてはいかがでしょうか。

        キャンペーンの名は、「たんすケータイあつめタイ」。

        家電量販店やスーパーなどに古い携帯電話を持ち込むと、
        抽選で最高5万円の商品券が当たるそうです。

        来年の2月末まで実施の予定です。


        search this site

        著書のご案内

        ☆子供向け大人気シリーズの親向けシリーズが登場!漫画仕立てです。  親向けですが子どもが先に手に取り、「私の気持ちが書いてある!」と言ってくれるそうです♪
        ☆ママに子どもの気持ちを知ってほしくて書いた本。子どもへのまなざしが変わります!実は「ダンナにも効いた!」とひそかに好評♪


        profile

        profilephoto

        categories

        recent comment

        • 遊ぶように働き、働くように遊ぶ!
          Makko
        • 遊ぶように働き、働くように遊ぶ!
          かばんちょ
        • 熊本での講座、無事終了
          Makko
        • 熊本での講座、無事終了
          彰子 齊藤
        • 最後のPTAの役決め保護者会
          Makko
        • 最後のPTAの役決め保護者会
          鈴木 智子
        • お客様のご感想:ファミ片的子どもスペースのお片づけ
          Makko
        • お客様のご感想:ファミ片的子どもスペースのお片づけ
          のん
        • きちんとした人が、汚部屋になる理由
          Makko
        • ADフェス:「出会い」と「再会」
          Makko

        recent entries

        links

        archives

        登録中

        Houzzに登録中の世田谷区, 東京都, JPの橋口真樹子
        ドリーミアクラブ