えらい事になっています。

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    目下かかわっている、イレギュラーの仕事。
    いつのまにか、電車内に広告が出ていました。

    「出ていた」といっても、私自身はまだ未確認(笑)。
    今日はPTAの仕事の関係で、終日近所をふらついていた日でした。
    報告してくれたのは、学校の遠足で電車に乗った娘。
    クラスのお友達が目ざとく発見して話題になったそうです。


    今回のイレギュラーなお仕事の現場は、
    北綾瀬にある東京都住宅供給公社(JKK)の賃貸物件。
    そこのオープンルームを、インテリアや収納グッズを投入した状態で、
    モデルルームとして見てもらおうという企画です。

    コンセプトは、「この上なく豪華で生活感のない」モデルルームではなく、
    「あ、ほんとにこんな感じで暮らせそう。」と思えるような、
    生活感あふれる、庶民派(?)モデルルーム。
    アドバイザー仲間でもある、インテリアコーディネーターの
    磯ヶ谷ふき子さんと組んでのお仕事です。

    突然決まった企画・とにかく時間のないスケジュールの中、
    家具や収納グッズ、インテリア小物などの買い出しに、
    現地モデルルーム内での家具・グッズ組み立てなど、
    地味でガテン系なお仕事。
    顔だしの大々的な電車広告なんて、違和感たっぷりです(笑)。
    千代田線内、と聞いていたはずが、娘の遠足の行先からいうと、
    どうやらもっと広範囲で広告が打たれているよう。

    明日はお片づけサービスで電車に乗る予定。
    恥ずかしいような、でもちょっと見たいような(笑)。


    ☆5月のセミナー詳細はこちら


    私達、主婦を仕事にしました!

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      本日発売の「レタスクラブ5月号」の上記特集に
      とりあげていただきました。

      普段の取材とはちがって整理収納のポイントではなく、
      (といいつつ、少しだけ我が家式整理収納の写真もありますが)、
      「専業主婦から今のお仕事に至るまで」についてお話した記事です。


      専業主婦の方が「仕事」を意識するきっかけとしては、経済的な事情の他に
      「以前よりもちょっと時間ができた。何しよう?」というタイミングが
      多いのではないかと思います。

      家事・育児・介護など、
      無給だけれど暮らしには欠かせない大切な仕事をこなすために、
      永遠に続くと思っていた日々の忙しさ。
      それが、様々なライフステージの変化によって、
      今まで持てなかった「ぽっかり空いた時間」ができた時、
      専業主婦の方は「仕事」を意識するのではないでしょうか。


      私が整理収納アドバイザーという資格を知ったのは、
      まだまだぽっかりと空いた時間なんてなかった頃。
      上の娘が小学校2年生、下の息子が2歳の頃でした。

      この資格を知るまでの経緯は書き出すと長いのでやめておきますが、
      バタバタと忙しかったこの頃に一大決心をして講座に申し込み
      (2万円という受講料が当時の自分にとってどれだけ我がままに思えたか)、
      母や主人に協力してもらい、子どもを預けて受講した事が、
      その後の自分の生活を、予想以上に大きく変える事になりました。

      とはいえ、資格の方は運よく最短スピードで取得できたものの、
      私の傍らには、入園までにまだ何年もある2歳の息子(笑)。
      私自身も息子を、娘と同じ幼稚園(延長保育も園バスも給食もない公立園)
      に入れる事を信じて疑っていませんでした。
      当時の私のもくろみは、
      「うまくいけば4、5年後、息子が小学校にあがった時に活動開始!」。
      そのために、「今、専業主婦の毎日の中でも、始められる事。」として、
      このブログを立ち上げました。


      こんな、ほんの小さな一歩が、
      その後様々なきっかけやチャンスに恵まれて、
      ブログ立ち上げから半年足らずで始める事となった、
      今の仕事に結びついています。


      だから、当時の自分のように、「何かしたい、何かしなくちゃ」と
      迷い惑っている方々に、私はこう伝えたいと思っています。

      「一歩を踏み出しても、もしかしたら何も変わらないかもしれない。
       でも、一歩を踏み出さなければ、絶対に何も変わらない。」

      そしてもう一つ、
      「一歩を踏み出すという事は、その事自体が自分にエネルギーを与えてくれる」
      という事。


      「悶々としながら何もしない自分」よりも、
      「結果がどうであっても行動している自分」の方が、何倍も好きになれます。
      そうして「私、なかなか頑張ってるんじゃない?」と思えるようになった時、
      毎日の気分・行動・生活・未来は、
      大きく大きく変わるものだなあ、と思います。


      だから、「どうしよう?」って迷ったら、なるべくやってみる。
      優柔不断で慎重派の私ですが、最近は自分にそう言い聞かせています(笑)。

      部屋だけはすっきり

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        新学期に入っても、春休みからのバタバタが続いております。

        今月末にある、娘の発表会がらみの特別レッスンの送迎など、
        仕事・家庭のスケジュールがかなりイレギュラーな状態。

        そんな時に体調を崩して寝込んだり(家族はともかく、私が倒れるなんて
        結婚以来、数回程度。鬼の何とやら、ですね)、
        急ぎの仕事やはずせないプライベートな用事が重なったり。

        子どもたちが寝静まってからの深夜作業はついつい、エンドレスに。
        睡眠不足も何週間かつづくと、
        日中に突然瞼がピクピク痙攣しはじめて止まらなくなったり、
        この前は寝間着のTシャツを、「後ろ前 アンド 裏表」に着ていながら、
        全く気付かなかったり(笑)。
        ずーっと浅い呼吸が続いている感じで、その反動か、
        一日なんどもバタバタ仕事の合間にため息をついていて、
        主人にも「すごく疲れてるねえ。」と珍しがられています。


        髪はぼさぼさ、眼の下には深ーいクマ、肌はカサカサで粉をふいている…。
        私はボロボロだけど、こんな毎日の中でも部屋だけは乱れません(笑)。
        あらためて、お片づけの効果を実感する毎日です。

        片付けやすい、リセットしやすいお部屋にする事は、
        忙しい人にこそ、一番大切な事。
        「時間ができたら片付けよう」ではなく、「片づけて時間を作ろう」。

        同じ持ち時間の中で、必要な事はきっちりこなしながらもなんとか正気を保つ事が、
        夢ではなくなるかもしれません(笑)。

        さて、明日は自宅セミナー&自宅ミーティング。
        自宅にいられる仕事は、ほっとくつろげる仕事でもあります♪

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