家族のベースは夫婦関係
先週末は、ファミ片1級講座でした。
受講生のご感想:
☆「片づけ」はとても奥が深く、親・子の片づけはさらに深く、
仕組みだけでなく関わり方がとても大切であることを痛感しました。
その関わりで親・子だけでなく家族が変わっていくので、
今回の学びを実行しながら深めていきたいと思います。
ご自身の体験も取り入れながら、暖かい雰囲気の中でわかりやすく
教えていただき勉強になりました。ありがとうございました。
☆とても丁寧でわかりやすいお話を聴かせていただきました。
先生のように相手の気持ちも聞き出せる人になりたいです。
まずは子どもの声かけを実践していこうと思います。
主人とも協力しながら、子ども達の成長を楽しみながら前に進んでいきたいです。
自分の経験を、想いを、収納、子供との絆、夫婦、
色んなテーマで話ができる人間になりたいです。
ファミ片の講座は「親・子の片づけ」がテーマですが、
1級講座のご感想には、「主人」「家族」という言葉もよくいただきます。
それは私自身が講座の中で子どもとのやりとりだけでなく
主人とのやりとりの話もしているから。
家庭の基盤はやっぱり夫婦関係、だと考えています。
子どものためなら頑張ろう、というお母さんはたくさんいるのに、
ダンナの事はもうあきらめた、と言う人が多いです。
それは、子供はまだ間に合う(=変えられる)けれど、
ダンナはもう変えられないと思っているからのよう。
これは正しくもあり、間違いでもあります。
子どもであっても、親が変えられるわけではないから。
そして、ご主人だって変わる事があるからです。
この10月から、ハウスキーピング協会の学びの最高峰「アカデミア」にて
「夫婦関係」をテーマとした講座を担当させていただいています。
「片づけと家族のコミュニケーションの関係」は、起業して以来の
私のテーマであり、いつか挑戦したかった講座です。
87才と90才の、仲のいいご夫婦の丁寧な暮らし。
暮らしの様々な事への、ほほえましくて細やかな手間のかけ方。
「愛している」なんて言葉がなくても感じ取れるお互いへの愛情。
・・・気持ちよすぎてうっかり意識飛びました(笑)。
夫婦関係という観点からも色々と考えさせられる作品。
後半見損ねたので、後日再挑戦です。
☆自分軸の片づけを学べる「整理収納アドバイザー2級認定講座」は12月16日土曜、原宿にて。 ☆頭の中のごちゃごちゃをスッキリ整理!オンラインカウンセリングはこちら。 |
☆子どもとの片づけのポイントは、コミュニケーションであることがわかる本♪
- 2017.12.11 Monday
- 家族・子どもとの関わり方
- 23:32
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- by 家族の暮らしと絆を 整理収納で整える お片づけカウンセラー橋口真樹子