高校生男子への寄り添い方
高1息子のお弁当が、とうとうやっと始まりました。
コロナ騒ぎで忘れ果てていた「大きいお弁当箱」の新規購入。
今日は中学校時代のお弁当箱で勘弁してもらいました。
お肉は「とりささみ」と「ひき肉」しばり、という偏食男子。
量だけはかなり増える予感なので、
娘よりめんどくさい弁当づくりのスタートです(笑)。
「お弁当って、何いれてたっけー??」と、
思わず過去の写真を検索。
グーグルフォトは「お弁当」と入力するだけで
過去の私のお弁当の写真をズラリと並べてくれます。
やっぱりAI、すごいわー。
(でもお弁当の中身は全く変わり映えしない 笑)。
今年初めて発注した「お重入りおせち料理」
まで出てきたのはグーグルのユーモアか?
新しい学校・新しいクラスメート。
ポーカーフェイスな思春期男子だけれど、
本当は不安もあるし緊張もある。
そして、誰かに話したい事もある。
ママラブ!だった小さい頃のようには
世話も焼かせてくれないし、
守らせてもくれないけれど、
「大きい子どもへの関わり方」を
守れば、ちゃんと様子はわかるし
会話は成り立ちます。
信頼しつつの適度な距離感、
ここぞという時の譲れないバトル、
そして食べ盛り男子はやっぱり、食事。
(料理好きではないけれど 汗。)
今日は学校の話が止まらない。
少しずつ慣れてきたことがわかって
母も一安心です。
「片づけを超えた講座」、
「全てのママに受けて欲しい」ー。
まだまだ私自身も、
子どもとの試行錯誤を重ねております。
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- 2020.06.17 Wednesday
- 家族・子どもとの関わり方
- 21:30
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- by 家族の暮らしと絆を 整理収納で整える お片づけカウンセラー橋口真樹子