祖母の姿に「女性の生き方」を考える娘

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    昨日は朝から娘と一緒に南大沢へ。

    母が定期的に主催している「ジャズプラッツ」というライブで、

    娘がカメラマンのアルバイトを頼まれたので、

    私もお客様として一緒に行きました。

     

    いつもは家内制手工業的に、母と妹2人で開催しているライブですが、

    今回は妹の一人が仕事で手伝えないとのこと。

    自撮り大好き・スマホ世代の娘が、

    「あなた写真撮り慣れてるでしょ?ちょっと手伝ってくれない?」

    と、ばあばに頼まれたのでした。

     

    今回はジャズピア二ストの「田窪寛之さん」のソロライブ。

    リンクを張るためにのぞいた田窪さんのブログ、

    「ゴキちゃんとアシダカグモの話」がツボにはまって爆笑です。

     

    ライブでも飄々としたコメントでお客様を笑わせていましたが、

    音はとにかく優しくて美しくて。

    アンケートにもありましたが「人柄が音にあらわれる」って、

    こういう事なんだろうなあ、と実感。

     

    ジャズライブの会場は、首都大学東京キャンパス内にあるレストラン、

    「ル ヴェソン ヴェール南大沢」。室内も外の景観も、本当に素敵な空間です。

    このレストランは東大のキャンパス内にもあり、

    世間的にはそちらの方が知られているよう。

     

    「都心に出なくても、地元でジャズを聴ける場を。」

    亡き父の影響でジャズが好きになった母が、

    音楽の専門家でもイベント主催のプロでもないのに(本業は翻訳家)、

    ひょんな展開から、年4回のジャズライブを主催し始めてはや10年。

     

    今では、毎回いらっしゃる常連さんにミュージシャンの追っかけの方、

    たまたま知っていらして下さる新規のお客様などで、

    地味な広報活動しかしていないにも関わらず、

    毎回70名以上(!)の賑わい。

     

    「利益の出ないお得な価格だからよ 笑」と謙遜する母ですが、

    それだけでこんな人数の集客ができるものではありません。

     

    普段も都心のライブハウスに出かけて色んなプレーヤーの音楽に触れながら、

    「自分のライブに来てくれるお客様に合うかな?」という視点で

    しっかり見極めて出演交渉をする母。年4回開催の小さなジャズライブですが、

    今ではプレーヤーの方から「ぜひ」と言われる事もあります。

     

    70代の母を見ていて、未だにビジネスの基本を教えられる想いです。

     

    キャリア志向で外でバリバリ働きたかったタイプなのに、

    複雑な家庭環境もあって転勤族の父と結婚し、家族のために尽くしてきた人。

    努力家で正義感が強くて、4人の子どもを育てながら独学で翻訳家になり、

    数年前まで仕事を続けていました。

    その一方で、おっちょこちょいで好奇心旺盛でミーハーで、

    忙しい母の家事を助けてあげるデキた子どもではなかったのに

    「本当にうちの子ども達はいい子たち!」と、未だに親ばか一直線。

    ああ、この人には一生頭があがりません(笑)。

     

    休憩時間に各テーブルをまわってお客様と談笑する「ばあば」に、

    大学生の娘もなにやら思う事があったよう。

    様々な女性の生き方を見て、自分の人生を考えるきっかけにしてくれるといいな。

     

     

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    あさイチでいう「プチ別居」で、今の仕事にたどり着きました

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      2泊3日の札幌出張から昨夜帰宅。今朝のあさイチ「プチ別居」の特集を見ました。

       

      「プチ別居」ーネーミングがややあおってますが(笑)、特集を見ていて

      「あ、これは自分が10年前に主人に作ってもらった『お休み日』の事だ」

      と思いました。

      あの時に「お休み日」のアイディアを主人から提案してくれたことは、

      その後の私の・我が家の暮らしを、大きく大きく変えました。

       

      きっかけは結婚10周年の夫婦2人での会話。

      それをきっかけにその後2年ほどの間、

      月1度の「お休み日」を作ってもらうようになりました。

       

      洗濯やご飯づくりをあらかじめ済ませて、

      当時小学1年生の娘と2歳の息子を主人に預けて、

      9時・10時頃から18時・19時頃まで、1人できままなお出かけをする日。

      行くところも食べるものも帰る時間も、自分の自由に決められる日。

       

      「母でも妻でも主婦でもない、一人の個人としての自分」の本音と向き合ううちに

      片づけを仕事にしたいと気づいてその方法を模索し、

      「整理収納アドバイザー」の資格と出会って2007年にフリーランスとして起業し、

      泊まりの出張(ある意味おひとり様時間!)にまで出られるようになった今があります。

       

      ●お休み日を通して気づいた事は、

       

      ・私は主人や家族に疲れたというより「お一人様時間」が必要だったということ。

       「母として、妻として、主婦として」という役割ではなく、「1人の個人としての自分」が、

       何を感じ何をしたくてどう生きたいのか、を思い出す時間に飢えていたのでした。

       子育ての時代って、本当にそんな当たり前の事を忘れ果ててしまう日常だと、改めて思います。

       

      そのサポートを、友人や実家の両親ではなくパートナーである主人にして欲しかったということ。

       家庭を運営するのは夫婦ですから、パートナーとチームを組める関係が一番幸せだと思うのです。

       今、ハウスキーピング協会で担当している「パートナーシップ講座」でも、

       その体験と想いがベースになっています。

       

      ・女性が役割を離れた自分を忘れない事が大切だという事。自分の事も大事にするからこそ、

       家族に対しても笑顔と愛情を枯らさずに役割を果たせるのだという事。

       

      ・夫が妻なしで子どもと過ごす体験は、夫の側にもいい事をたくさんもたらしてくれること。

       父子の絆が深まり、子育ての大変さと幸せの両方が実感でき(妻たちが一番分かって欲しい気持ち!)、

       妻の役割に対するリスペクトが生まれますし、妻の方にもそんな夫への感謝の気持ちが生まれます。

       (主人は忘れていると思いますが、当時ぽつりと言ってくれた『俺にはできない

       (この任務を毎日担当するのは、という意味)』は、私にとっては最大の褒め言葉でした。

       そう言っていた主人ですが、スキル的には今では家事も育児もOK。経験大事です。)

       いずれ子どもが親元を離れて再び夫婦2人になった時、夫婦の関係がいいか悪いかは、

       その後の人生の幸福度を本当に大きく左右すると思うのです。

       

      共働きに戻って12年が経った今、普段の家事は未だにほぼ私担当です。

      ですが、「今日は無理ー!」と思ったときには手を抜かせてもらったり、

      主人に余裕がある時は夕食づくりを変わってくれます。

      そして泊まりの出張で家を空ける時は、主婦の不在を家族3人でカバーしてくれます。

       

      ●プチ別居を持ちかける時に気を付けた方がいい事は、

       

      ・伝え方。不満をぶちまけて責めるのではなく、しんどい気持ちを素直に伝えてヘルプを求めること。

       

      相手の負担を考えること。夫の毎日も妻と同じぐらい過酷です。夫にも無理のないペースで

       お願いしないとかえって夫婦が険悪になるだけです。

       

      ・帰宅した時に、自分がいつもやっている通りの我が家を期待しないこと。

       家事や育児のレベルは、少しずつ上がっていきます。それを最初からあれこれとダメ出しすると、

       お出かけをサポートしてもらえなくなります。

       

      感謝の気持ちを忘れないこと、伝えること。自分のために慣れない役目を引き受けてくれた

       夫の気持ちは、決して当たり前じゃないと思うのです。

       あさイチHPには、毎月1週間以上家を空けるという、だいぶハードルの高いパターン(笑)が紹介されて

       いましたが、番組内では一晩だけ出かけたある奥様の様子が流れました。

       昔はお酒が大好きだった奥様が、友人との久しぶりの飲み会・カラオケを、楽しい楽しいと満喫し、

       翌日は元気な笑顔でお土産を手に家族の元に急ぐ様子が、本当に可愛らしく微笑ましかった。

       こんなにうれしそうに喜んでくれる奥様のためなら、私も協力してあげたい!と思いました 笑。)

       

      妻・ママが、上手に家を空ける「プチ別居」(ネーミングはやっぱり違うと思う 笑)。

      妻のストレス発散というだけでなく家族の絆を深めるためにも、

      ぜひ試してみて欲しいな、と思います。

       

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      夫婦関係=家庭の居心地

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        昨日発売のレタスクラブ、自分がお手伝いした記事よりも

        先に読んだのが付録の漫画(笑)。

        「離婚してもいいですか?ー翔子の場合ー」。

         

        専業主婦の翔子が離婚することを目標に

        仕事を始めるという、読み切り漫画。

         

        子どもの頃から、横暴な父の怒りを買わないために

        嫌な気持ちにふたをし、笑顔でやりすごしてきた翔子。

         

        結婚してからは、夫の言動の数々を同じように我慢してきたけれど、

        ある日とうとう精神的限界がきて「もうやっていけない!」と、

        精神的経済的自立のために仕事を始めます。

        が、ワーキングマザーとなった翔子自身が少しずつ変わっていき・・・。

         

        一気読みした私の後で、なぜかダンナが立ったまま一気読み。

        「離婚する前提で仕事始めるとか、まじかー・・・。」とな。

         

        翔子のような体験は、大なり小なり多くの妻・主婦に共通の気持ち。

        特に働く夫と専業主婦の間で起りがちな状態です。

         

        私も会社員の頃は主人と対等な額を家計に入れていたので、

        出産・主人のアメリカ留学をきっかけに専業主婦になった時代は、

        ずっと「ぼんやりとした」引け目を感じていました。

        (主人はこの漫画のような心ない夫ではなかったにもかかわらず)

         

        私の場合は、その時代の大小の出来事がきっかけで、

        自分を模索し、やりたい仕事を見つけてアドバイザーの資格を取得し、

        試行錯誤しながら収入につなげてきました。

         

        その過程で、主人とは家事分担の事に限らず

        妻と夫の様々なすれ違いをすり合わせてきました。

         

        夫婦関係は、悪いよりは良好なのが望ましい。

        離婚する気がないのであれば、

        関係を改善する「努力」は、夫と妻の両方に必要です。

         

        私の整理収納のライフテーマは「家族」。

        親・子の片づけ教育研究所では「親と子」の講座を展開していますが、

        家庭の片づけは「夫婦関係」が本丸だと思っています。

         

        念願かなって昨年の9月より、整理収納アドバイザー資格の最高峰、

        「整理収納アカデミアマスター」を取得するための学び舎では、

        夫婦関係の講座を担当させていただいています。

         

        講座やお片づけサービスを通して考えてきた、

        「夫婦関係を改善するため」に妻の側からできることを、

        事前課題や各種ワークを通して絶賛アプローチ中。

         

        夫婦関係は、家庭の居心地を左右します。

        夫婦だけでなく、両親をみている子ども達にとっても、

        とても大切な要素です

         

        だから翔子のような女性達には、

        夫を「あきらめずに」、結果のでる努力をして欲しい。

        講座やお片づけカウンセリングで少し話すだけで、

        意識が大きく変わる奥さま達を見てきて思うこと。

         

        夫婦関係がよくなると、夫が家庭運営の力強い味方になります。

        家事も育児も仕事も暮らしの様々な悩みも、1人で抱え込まなくていいのです。

         

        ファミ片でお伝えしている我が子への関わり方と基本ルールは共通ですが、

        妻と夫だからこその難しさを踏まえて、これからも深堀していく予定です。

         

         ☆「してくれない・・・」が「できる!」に変わる!

          3/11(土)渋谷にて、久しぶりに「親・子の片づけインストラクター2級認定講座」を担当します!

         ☆これであなたも片づけ上手!「整理収納アドバイザー2級認定講座」はこちら。

         ☆片づけ、育児、家族関係に起業。頭のごちゃごちゃを整理するオンラインカウンセリングはこちら。
         ☆家族のコミュニケーションまで変わる!お片づけサービスはこちら。


        ☆ファミ片の講座の原型はこの本にあります♪

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